長沢セツ モードセミナー卒業後、1965年渡仏、日本人として初めてジバンシィ社に入社。デザイン及び技術が認められ、オードリー・ヘップバーンをはじめVIP顧客の担当になる。

1969年に帰国後、オートクチュールデザイナーとして活動し、
1972年、「イグレグ」、1980年には「CLOVE vs CLOVES」と自らのブランドを発表。

1985年、東京ファッションデザイナー協議会の設立にかかわり、
川久保玲、山本耀司らと東京コレクションの中心的デザイナーとして活躍。

1992年、財団法人（現 公益財団法人）日本ユニフォームセンター理事に就任、
1997年には昭和女子大学にて講師を務め、後に客員教授に就任する。

2010年 、QVCにて、「day to day HIROMI YOSHIDA」をスタートする。